概要
黒龍の神子・梶原朔の兄。源頼朝の腹心の部下であり、陰陽師にして源氏の軍奉行。やや軽薄で頼りないが、仲間思いで気配り上手。発明が好きで、時折傑作を生み出す。洗濯が好き。また彼が使役する式神は、サンショウウオなど、少し動きが鈍い。
仲間や母・妹を大事に思う反面、武家の者としての大義を重視しなくてはいけないジレンマがある。彼の主君はあくまでも源頼朝であり、九郎ではないことが、後々まで大きく影響する。頼朝に従うように、その妻である北条政子にも忠実に従う。鎌倉の実家で暮らす母と、尼僧として鎌倉の管理下にある妹の朔は、事実上頼朝に人質に捕られている状況(当の二人は気づいていない)。家族の安全を守るためにも、彼は主夫妻に逆らえず、命が下れば九郎や主人公をも攻撃する。
十六夜記ではある出来事により一度宝玉を失う。
運命の迷宮 における彼は、現代の発展ぶりに発明好きの一面を大いに刺激され、存分に楽しみ、様々なものに興味を示す。
戦闘時は自作の銃で敵を撃ち、また陰陽術を掛けて攻撃する。譲同様、後方の敵も狙える。
プロフィール
名前 | 梶原景時 |
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職業 | 陰陽師(軍奉行) |
四神 | 地の白虎 |
誕生日 | 3月5日 |
年齢 | 27歳 |
血液型 | AB型 |
身長 | 186cm |
出身 | 鎌倉(異世界) |
癖 | 嘘をつくときなど、ひとさし指を立てる |
利き手 | 右 |
趣味 | 洗濯、書 |
特技 | 陰陽術、嘘、発明 |
備考 | 視力がいい |
五行属性 | 金 |
八卦 | 兌 |
宝玉の位置 | 鎖骨の間 |
象徴物 | 辛夷 |
イメージカラー | 松葉色 |
術のモチーフ | 星 |
声優 | 井上和彦 |
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