概要
2000年3月9日生まれ。
生まれは埼玉県だが、鹿嶋市、北茨城市など転々とする。正智深谷高等学校では1年次と2年次に、1年先輩の新井晴樹とともに全国高等学校サッカー選手権大会に出場。高校卒業後は国士舘大学に進学し、同大サッカー部では後にプロ入りする谷口栄斗、内田瑞己、前川智敬、伊藤稜馬、有田稜らとプレー。4年次には主将を務めた。
2021年5月、2022年シーズンからのサガン鳥栖加入内定が発表された[。なお正智深谷の同期・孫大河も鳥栖加入が決まっており、プロの舞台で再びチームメイトになることとなった。
2022年2月23日、ルヴァンカップ・グループステージの北海道コンサドーレ札幌戦でスタメン出場し、プロデビューを飾った。その後同カップ京都戦、柏戦、札幌戦と天皇杯に出場した。
2023年、ブラウブリッツ秋田へ期限付き移籍。第1節群馬戦でJ初出場、第8節町田戦、第9節東京V戦と2試合連続頭のフリックでアシストし。ゴール前競り合いの強さを見せた。第11節長崎戦で、頭部負傷しながらも駆け上がり青木アシストからのJリーグ初得点を左隅に決めたが、試合は敗北した。また鳥栖同期の町田荒木駿太には負けたくないと発言し強気なところがある。
人物・エピソード
いわき市で小学生の頃、クワガタを捕まえるのを得意としていた。
誕生日が3月9日と同じであるブラウゴンの特大ぬいぐるみメガウゴンを購入した。