概要
2019年竣工の国立競技場(2代目)に対する蔑称。
2015年7月14日にTwitterなどSNS上で使用されトレンド入り。
現行の競技場は最終的に隈研吾氏の「神宮外苑にふさわしい日本的なデザイン」となったが、元はザハ・ハディド氏の案を採用していた。建設費を再度計算した結果ザハ・ハディド氏の案では当初の予定よりも膨大になることが判明し、こちらの案は取り下げ。
当時、2020年開催予定の東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長をしていた森喜朗元首相の名前を引用して、「ザハ・ハディド氏の案のほうの国立競技場」を「森喜朗古墳」と例えて呼ぶ人が後を絶たないのであった。