概要
1969年8月25日生まれ。
歌手でもあり、大体毎年コンサートを開いている。「ナルウザクスダ」というグループのメンバーだった。
自分の担当キャラをこよなく愛する人で、マインクラフトで逆転裁判4のキャラクターや法廷を再現してtwitterに載せたこともある。
7年間のサラリーマン生活を経て役者になったという珍しい経歴の持ち主。サラリーマン時代は石油会社に勤めていた(『ナルウザクスダ(仮)』より)。
鉄道ファンであり、新幹線に詳しい。特に好きな新幹線は0系。新幹線好きが昂じ、ナルウザクスダ名義で『しんかんせん体操第一』を作詞作曲(編曲も)し、2010年11月27日の「ナルウザクスダLIVE 〜大人のお楽しみ会Vol.3〜」では自身の振り付けで歌って踊った。
趣味は富士登山。
小道具作りやピアノ演奏、作曲やトロンボーンもこなす。
自身のファンクラブ「楠田饅本舗」という名前は本人による命名。
会員証裏面には本人が会員名を書く。また誕生日には本人による自筆バースデーカードが届く。
「楠田饅本舗」向けに催されるツアー・イベントなどには本人も同行し、私物へのサイン、楠田本人とのツーショット写真撮影なども行われる。ファンに優しい人である。
多才な才能
テニスの王子様などの動画で自身の持ち役、宍戸のキャラソンやボーナストラックにおいて前述の通り、自身の多才な才能を発揮することがよくある。
- 宍戸が歌う「バレンタイン・キッス」における女性以外のバックコーラスは全て楠田氏によるテニプリキャラの物真似
- 同じく宍戸の持ち曲の伴奏でトロンボーンの出番があるものならソロパートを自ら作曲して自ら吹く。しかもあの普門館にも出場した事があるらしいのだからかなり上手い。
- 前述の通り、キャラソンを作詞作曲したりする。
- 宍戸のソロアルバムのボーナストラックに収録されているミニ劇場で自身が脚本を担当し、2役(宍戸と自分自身)で臨んだ。しかも多数のキャラモノマネをしている。(かなり上手い)
この作品はジョークまみれの楽しい一人漫才のようになっており、評価は高い。
以上のような多才過ぎる才能に嫉妬するニコニコ視聴者も少なくなく、よくタグに
“楠田の才能に嫉妬”とか“楠田万能説”と付けられる。
しかしご本人はこのような才能があるにもかかわらず、テニプリ以外の作品での出番がかなり少ないため、あまり有名ではないのが残念である。
主な出演作
アニメ・ゲーム
※ 逆転裁判4PVのみ、逆転裁判5PV、本編、「逆転裁判」10周年特別法廷など
その他
ゲルニア・ハン(ウエルベールの物語)
関連タグ
外部リンク
本人によるサイト『楠田の小部屋』