次元屈折変異体
じげんくっせつへんいたい
慎重に、あなたの周辺を意識してください。
(The only advice that can be given is to remain cautious and aware of your surroundings.)
作業時
属性 | ダメージ | E-Boxes | 悪い | 普通 | 良い |
---|---|---|---|---|---|
WHITE | 4-7 | 22 | 0-8 | 9-16 | 17-22 |
職員ランク | 本能 | 洞察 | 愛着 | 抑圧 |
---|---|---|---|---|
1 | 最低 | 低い | 最低 | 最低 |
2 | 最低 | 普通 | 最低 | 最低 |
3 | 普通 | 普通 | 普通 | 普通 |
4 | 普通 | 普通 | 普通 | 普通 |
5 | 普通 | 普通 | 普通 | 普通 |
クリフォトカウンター:2
特殊能力
1.クリフォトカウンターが0になると脱走する
カウンター減少条件は以下の通り
- 作業結果が悪いとカウンター1減少
- 作業時間が40秒を超えるとカウンター1減少
カウンターの減少条件はシンプルなもの。
作業時間も自制ランクが高い職員で管理すれば気にする必要はなくなる。
ただし、この作品には作業時間が長くなる状態も存在するので注意。
また、このアブノーマリティはランクがある程度高ければどの作業をしても作業成功率が普通以上となるために危険度WAWどころか全てのアブノーマリティの中でも数少ない全てのステータスの効率の良い育成が可能な存在となっている。(実際同じ危険度WAWでどの作業でも成功率が普通以上になるのはあと一体しかいない上、そのアブノーマリティの管理は普通に難しく、収容がお勧めされていない。)
HP | RED | WHITE | BLACK | PALE |
---|---|---|---|---|
600 | 免疫(0.0) | 弱点(1.5) | 耐性(0.8) | 普通(1.0) |
脱走すると施設内をゆっくりと徘徊、接触した職員に対して0.2秒毎に40のREDダメージを与えてくる。さらにはREDダメージに免疫であるため弱点のWHITEを中心に遠距離から攻撃することがポイントとなる。
さらに脱走中はHPゲージが表示されず、職員は直接指示しない限り鎮圧を開始しないため、脱走した場合は変異体を探し出す必要がある。
変異体の攻撃により死亡した職員はこのアブノーマリティのような歪みと共にバラバラの状態で宙に浮いているために見間違える可能性があり、場所を見誤って指示出しの際に職員が巻き込まれる事故も起こり得る。
ただし、特別攻撃が強いわけではないのである程度勇気とRED耐性があれば十分耐えることが可能。
次元屈折変異体は本来は肉眼では全く見えない現象そのもの。またこのアブノーマリティの範囲内は真空状態となっている。範囲内に入ってしまうと真空により空中に浮かび上がり、最終的に四肢がバラバラとなってしまう。
このアブノーマリティの検知方法は検討され続けており、今だ確かな方法を確立出来ずにいる。一応の案として、水を半分ほど注いだガラスコップを収容室の床に置いて観察するというものがあり、その水が床にこぼれた場合は収容違反を引き起こす合図であると判断する物である。
それは奇妙な現象でした。それは現象そのものでした。