ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

代表作は裏サンデーで連載中の灼熱カバディ。別名義は「相川源」


2013年、2014年に『裏サンデー』の「連載投稿トーナメント」第2回の『有線戦線』、

第3回『最低のリングスター』において2年連続で第4位になり、

小学館第74回新人コミック大賞。<少年部門>にて「マキシマムドー」で入選受賞を果たす。


人物編集

原作サンドロビッチ・ヤバ子・作画だろめおんの『ケンガンアシュラ』にて初めてのアシスタントを経験し、筋肉の資料を教わる。

そしてカラーやデジタルを『間宮さんといっしょ』のガオシに教わり、

作画の意識と多くの技術を『銀白のパラディン』の岡啓介に叩き込まれたと話している。


武蔵野は当初バスケ漫画で連載を考えて居たが、担当編集である小林翔(twitter)スラムダンクを超える漫画が描けるかと問われ、バスケ漫画案は無しになった。

そして提案されたのがカバディがテーマの漫画で少年漫画の王道が好きな武蔵野は抵抗があり、マイナースポーツじゃんと馬鹿にしていたが、取材と体験を重ねカバディの面白さに目覚めていき、

カバディの漫画を描くことを決心した。

ちなみに二回連続で4位をとったので4という数字にトラウマがある。


書店でカバディというイベントもやり、武蔵野はファンとカバディ対決もしている。


灼熱カバディは【月刊】→【隔週】→【週刊】と連載形式が何度も変化した珍しい作品である。

この事に対して武蔵野は週刊連載という形で話が来ていたが、連載初期は作画を手伝ってくれるアシスタントもおらず、一人で描かなければならなかったために月刊連載スタート。

その後、人気が出たり、アシスタントとの作画体制が整ったりして連載形式が変わっていったという事である。

アニメの放映時期が発表されるとアニメ化作業のために予告休載を挟むと同時に

武蔵野は作品に専念するためにtwitterのアカウントを削除した。


2021年4月よりyoutubeチャンネルを開設し、灼熱カバディの作画動画を上げている。⇒武蔵野創youtube


関連タグ編集

灼熱カバディ カバディ 裏サンデー 漫画家

関連記事

親記事

漫画家 まんがか

子記事

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました