実際は「死んだんじゃないの〜?」である。
概要
きっかけは、アニメ星のカービィ 第61話の『肥惨!スナックジャンキー』より、デデデ大王が町に姿を見せなくなったことについての町の住人達の会話である。
ガング「確かに姿を見なくなった、風邪かな?」
ガス「風邪なんかひく奴じゃない。」
カワサキ「死んだんじゃないの〜☆」
タゴ「余計あり得ないよ。」
………仮にも国王であるのにもかかわらずひどい言われようだが、確かにデデデの普段の行いからすれば全く心配されることがなく、それどころか「いなくなって清々した」旨のことを言われるのは無理もないが、その中でもこのカワサキの発言はシンプル故に一番酷いと言える(文字だけだと分かりづらいが実際には半笑いで話している点も酷さに拍車をかけている)。しかし発言の酷さに対するツッコミはタゴの「余計あり得ない」だけ(これはこれでデデデの生命力の高さやしぶとさを皮肉っている)。
…実際に死にそうなほど太っていたわけだが。またガスも「風邪なんかひく奴じゃない」とさらっとバカにしている。
また、その後ボルン署長も「このまま永遠に居なけりゃ、静かでいいじゃありませんか?」と発言して、ここで初めてレン村長から「あんたそれでも警察官か!?」と突っ込まれている。
ちなみにその数分後、太りに太ったデデデを見てフライパンを持ちつつ「あのお肉、分けてくれないかな〜?」と発言している。思考回路のスイッチが料理の方向へ一度入るとこのような発言も当たり前に飛び出すカワサキは今日も平常運転である。
(このシーンでは他にもメーベルがデデデに対し粗大ゴミと発言したり、子どもたちの父親が「お菓子ばかり食べてると、あんなみっともない姿になる」とデデデを反面教師に注意している)
余談
他にも色々な暴言、迷言、名言を残しており、気になる人はカワサキの記事を見てみよう。