概要
Tonda氏の『艦隊これくしょん』漫画、『マッチョな提督と艦娘たち』シリーズに登場する長良が、マッチョ提督の肉体を虚ろな目で見つめている様子。
電によると「いろいろと女の子らしからぬ想像をしている」らしい。
初出は小話14だが、小話09において「残念長良わから那珂った」とのタグが付いているため、そこから独立したものだと思われる。誰が上手いこと言えと言った。
余談だが那珂といえば「〇〇那珂った」という形でタグがつけられることが稀によくある。誰が(ry
そしてついにTonda氏のユーザーページの背景に進出し、こちらを監視するようになった。こっちみんな。
さらに6月1日現在、奴は接近し顔のみが画面に映る状態となった。存在感が限界を突破しまくりである。こっちくんな。
加えて6月3日現在、あろうことか奴は半目になって薄く笑い出した。すでに存在感どうのこうのという次元ではない。夢に出そうである。
しかしそんな奴も一部の強者からは可愛いと言われているからたまったもんじゃない。
Tonda氏によれば
『コワイコワイ言われるので笑顔にしたら、恐怖感が薄れたように思う。やっぱ真顔の意図不明さが怖いんだなぁ。笑顔は「怖がらせよう」という意図が明確な分、返って怖くない感じ。』(Tonda氏のつぶやきより)
いや間違いなく怖くなってますから先生。
そして6月17日、『pixiv感想の半分が「背景の長柄怖い」なので、別のに差し替えようかなぁ。ちょっと色薄くしてみたけど。』(氏のつぶやきより)との言葉通り、奴は元の位置に戻り、満面の笑みでこちらを監視するようになった。怖くなくなったと感じるか、逆に怖いと感じるかは閲覧者次第だが。あるいはあの存在感がなくなって寂しいと感じる人もいるかもしれない。
これに伴い『スマホでPCページを見ると奴の全身が映るが怖いものは怖い。』状態もなくなった。
そして8月3日。奴はまるゆさんっぽくなった。通称「ながらさん」とでも呼べばいいのか。
なお9月8日現在、氏のユーザーページの背景から鎮守府を監視する役目は龍田に交代となった模様。長良は犠牲になったのだ…。
…と思ってたら2014年11月27日、この鎮守府はついにマッチョ提督の部隊に所属する艦娘(元艦娘含む)全員で見守るようになった。そしてあいつは帰ってきた。
因みに動画版のこの回にはあの頃の奴が一瞬だけ登場する。そんで笑う。やっぱり怖い。怖いったら怖い。
また、Twitterの仕様変更前には、Tonda氏のページに接近前かつ真顔の奴がいた。やっぱり怖い。怖いったら怖い。
本編中で本性を表さずに済んだときは「きれいな長良」「貴重な残念じゃない長良」などと呼ばれている。
拡大
艦隊娘シリーズなどのように「とりあえず長良が残念な言動をしている様子」にもつけられることがあるが…
ついに「筋肉フェチをこじらせた長良」が古賀提督の鎮守府にも確認された。
そのほかの鎮守府でも筋肉フェチの気のある長良がじわりじわりと広まりつつある。だいたいこいつのせい。