CV︰木村亜希子(水前寺小百合、エイダーロボ、及びモブゲストキャラと兼任)
概要
本編1話に於けるゲスト。水色のフードと胸ポケット付き黄色いパーカーを纏い、緑の短パンを履いた『マシンロボ』が好きな小学一年生。家族は父親の『純一』以外は不明。右脚の骨折により松葉杖で歩いていた処を軽トラの積荷で怪我する寸前、『太陽』の『サバイバルナチュラル』による直感力で救われ、その数時間後にもビル火災で取り残され、能力で感知した『太陽』を伴った『レッドウイングス ジェットチーム』に救助される。本格的に始動した『M.R.R』1人目の要救助者でもある。
暫く経った15話で『マシンAI研究所』に赴く『太陽』と『鈴』が乗り込んだ電車内で同じく学校の校外学習で再会。団体行動が出来ずに迷子になっていた処を『ステルスロボ』の『バトル合体』に必須な『BLACK・K-BOY』奪取を目論む『ジェイ』と邂逅。強襲した『ステルス』による火災に遭うも加害者である彼に救われる(無意識に行ったらしい事実が後に判明)。それ以外にも『チャーミー佐藤』が投げ捨てたバナナの皮に父親と転び、工場見学で火災旋風、『ウイングライナー』に紛れ込み火災に遭い、無数の『ビバット』に囚われタワーから落とされる…ets
現れる度に恐ろしい頻度で『デザスター』関連も含め、怪我や事故、災害に巻き込まれ、自身ですら「何でこんな目に遭ってるの…」と嘆きながらも、男親族諸共毎回『M.R.R』に救助される。『水島亮』は従兄弟同士の関係(父親同士が兄弟)で、祖父『純一郎』の登場以降は共に行動している場合が増えた。『太陽』や『ジェイ』、『M.R.R』メンバー全員と出会う度に縁が深くなっており、『ジェイ』にとっては本当の意味で改心し、「救助する(され感謝する)心」の意味を教える切掛を与えた存在でもある。
数年後、何の因果か『M.R.R』準隊員として入隊。『太陽』と同じく『レッドウイングス』に所属。何気に「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」呼びだったが「さん」付けに改め、内股も(設定内で)返上。小隊長兼教官になった『エリアス』達3人に向けて組織の施設に付いて色々と質問を投げかけた。それでも、気がつけば災害の真っ只中に遭遇し、脱出がてら救助も行うパターンが確立され、小隊長が悶々と自問自答する憂き目に遭う。
等身大の小さな視聴者達の代表であり、監督お気に入りの人物。