概要
CV. M・A・O
中学2年生で(株)アサギリホールディングスの代表である浅桐正志の娘。
主人公の影山茂夫と除霊の仕事で出会うが悪霊・最上啓示に憑依されていた。浅桐みのり自身は最上啓示が作り出した精神世界で出会うことになる。
精神世界(※ネタバレ注意)
親が大金持ちということもありスクールカーストのトップにいた彼女は茂夫にいじめ行為を始める。元々、精神世界では避けられていた茂夫だが、彼女が転入してきたことでいじめが徐々にエスカレートしていく。いじめによるストレスが限界を迎えた茂夫は彼女といじめの加担者たちに危害を加えそうになるが突如現れたエクボによって正気に戻され、彼女は最上から救い出される。
その後(※ネタバレ注意)
彼女によるいじめ(精神世界での生活)は約半年間に渡り続いており、現実でもいじめを行っていたが茂夫に助けられたことにより更生する。
また、消息不明となった茂夫(というよりバイトであるため除霊依頼者の中に名前が載っていなかっただけなのだが)へお礼がしたいと浅桐正志がサイコヘルメット教に五億円の寄付をしているが茂夫とサイコヘルメット教に直接的な繋がりは無い。
余談
アニメ化まで二次創作では金髪で描かれる事が多かったが、『モブサイコ100 Ⅱ』で初めて髪色が紫だったことが判明する。