概要
CV:高橋研二
家鳴将軍家御側人十一人衆が一人。
総髪の髪をすべて後ろに流した男。肌も髪も服装も真っ白で、目だけが赤いのが特徴。
日本最強の剣士・錆白兵の好敵手だった。「爆縮地」を使うことができる。
薄刀「針」を壊さずに扱うことができ、限定奥義・「薄刀開眼」を発動した。
上記の「薄刀開眼」が誤植により「白兎開眼」となっていたことに由来し、見た目が白兎っぽくなったらしい。
錆を倒した鑢七花を倒すことで錆を越えようとするも、刀を壊すわけには行かなかった前回とは違い、身体の芯をずらした(アニメでは振るわれた刀身をつまんで捕らえた)七花に呆気無く針を砕かれ、「あんたにゃちっともときめかねえ」と吐き捨てられて倒される。
「錆を倒したお前(七花)を倒すことで初めて錆を超えられる」と語っていたため、錆には負け続けていたとも解釈できる。一応薄刀を扱えはしたものの、腕前自体は錆には届いてなかった様子。