CV:恒松あゆみ
登場作品
人物像
海藤瞬の母親。眼鏡をかけた理知的な女性。そうは見えないが年齢は40超えてるらしい。
息子・瞬とは違い、中二病にはかかっていない。元キャリアウーマンで非常に教育熱心で躾けに厳しい。
瞬に一流の大学を出てもらうために日々勉強に励むよう言い聞かせている。
斉木や燃堂を自宅に招いた際は2人が将来を真剣に考えてないと知るやいなや説教+おやつを没収して問題集を押し付けたりと、こういった悪癖から瞬は母と斉木たちを会わせたくなかった様子(ただし母親として言ってる事自体は正論ではあり、斉木も瞬の成績が落ちてきているのを理由に縁を切る口実にしようかと一瞬考えた)。しかし母に面と向かって「あの2人は大事な友達なんだ」と反抗したのを聞いて少なからず心を打たれた斉木が数分で問題集を終わらせたのを見てからは斉木と燃堂を超天才と思い込み、息子との付き合いを許すようになった。
瞬からは「ママ」、または「お母さん」と呼ばれている。斉木久留美や燃堂緑とはママ友同士付き合いがありお茶をすることもある。また自分や久留美よりも遥かに早く息子を出産した緑には驚愕と同時に感心していた。