CV:瀬戸麻沙美
概要
炎を操る魔法を得意とする魔王軍四天王の1人。
白髪・赤眼、褐色の肌をもち巨乳を誇る亜人の美女。
が、氷結のアスタロトをも上まわる露出度の高い服を着ているため、会うたびに戦闘員六号のセクハラ被害にあうハメに…。
六号からはそのファッションセンスや気取った二つ名からキサラギの同業他社と見なされている。
劇中屈指の不憫枠であり、六号達との戦いも最初は優勢であったが、次第に六号が使うキサラギの化学兵器の威力に圧倒されるようになり、途中から泣いて退散するような目にばかり遭うようになった。
それ以来六号を怨敵として付け狙うも幾度となく敗北し、最終的に魔王軍が行き詰まってグレイス王国と秘密結社キサラギに降伏した後、諸々の責任を追求され隷属刑に処されてしまった。
そこで六号からスカウトされ、隷属刑の代わりにキサラギの元で安月給でこき使われる(それを隷属刑と言うのだが・・・)羽目になり、嫌々ながらもキサラギの一員となってしまった。