概要
鬼太郎が劇中で最初に会得した地獄究極奥義であり、基本技とも言える。
対応する地獄は灼熱地獄。
第5期7話にて登場した「焦熱地獄の炎」の本来の形とも言える。
未熟な状態では体内の地獄の鍵の力をコントロールできず、突然人体発火を起こしたり、獄炎が周囲にダメージを与えてしまう。
だが、コントロールできさえすれば非常に強力で、使用者の神力/霊力等によって威力が変動するが、無尽蔵・オールレンジ・悪意を押し返す・物質を掴む事もできる極炎を触手の如く自在に操る事ができる。
閻魔大王の場合は口髭に焔が宿り、数々の大妖怪を含む西洋妖怪の軍団を簡単に殲滅可能。それでも、不死身の初代ドラキュラ伯爵は行動不能になれど死ななかった。ただし、被害を抑えるために閻魔大王が威力を加減していた可能性はある。
「烈闘星覇」の発動にも使用する。