プロフィール
名前 | 王蟲 |
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所属 | 眠りの森 |
影技名 | 水鉛師(ラ・モリブデンスタ) |
使用A.T | 水のレガリア |
道 | 泡翠の道(ラザー・ロード) |
特徴 | いつも着ぐるみの服(?)をつけて変装している。中には様々な最新機器が詰まっている。甘いもの、強い人が好き |
人物像
眠りの森の一員。水の王。初登場は「アニマル・ハウス」戦より。
狙いは小烏丸の助っ人に入っていたベンケイで、彼女と熾烈なバトルを繰り広げる。
着ぐるみを脱いだ本体は、小柄で、ぴっちりしたスーツを着て、髪を二つの大きなお団子状にしている。この髪は縄のように使うことも可能。着脱できる。甘いものが好きでチュッパチャップスをよく舐めている。
A.Tの後輪を高速回転させ無数の泡を発生させ、爆発させることが出来る。「無限の空」(インフィニティ・アトモスフィア)は「泡爆滅殺」(バブルガム・クライシス)。これは巨大な泡を発生させ爆発させることによって、対象者の身体の内部の液体(血液など)をはじけさせる技。シムカはこの技で運動機能に障害が残り、暫く車椅子生活を余儀なくされた。
(これは総長である林檎の指示であり、それは戦闘能力のないシムカを、自分達との「戦争」から遠ざけるための処置だった)
泡は後ろ向きにしか発生しないため、フロントが弱点。蛾媚刺と共に行動していることが多い。
キリク達と同じ、第一世代の重力子。キリクが武内空率いる旧・眠りの森に戦いを挑んだ時共に戦った。