概要
劇中の合肥の戦い、皖城攻略戦において鎖鉄球を振り回しながら敵陣に乗り込んだ甘寧。
その際に発したのがこのセリフ。
※上記のは、セリフを発した時のコマのパロディイラスト。
元ネタは横山三国志のキャラデザインにも影響を与えた「連環図画三国志」の甘寧が鉄鎖を振り回して皖城の城壁を登る場面と思料される。決定的なのは「連環図～」と横山版どちらも直後に守将（朱光）を得物で打ちのめしている点であろう。ちなみに、下で倒れているのは、上から槍を突こうとして返り討ちに遭った敵兵。
また甘寧は皖城の戦いで朱光を捕えたことから折衝将軍の地位を得たと正史に記されており、ネタ・インパクトの強い場面ながら呉軍にとってハイライト的な要素を備えているシーンでもある。
これがネタなのか、真・三國無双6～7Empiresの甘寧は鎖鉄球を武器としている。また、三国志大戦の初代シリーズに当たる三国志大戦2においてレジェンドカードとして参戦した際に落城勝利時のセリフにもなっており、2代目の三国志大戦においてもレジェンドカードとして復活参戦した際に落城勝利時のセリフにもなっている。
パロディ
別作品の甘寧はもちろん
甘寧以外も一番乗り
