甜瓜(鬼灯の冷徹)
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てんか
「毒の地獄突き女王蜂の甜瓜」
唐瓜の姉。通販魔。貧乳と下半身太りを気にしているため、下着とダイエット商品を大量に買いこんでいる。名前は157話(19巻)で判明。弟そっくりのツリ目が特長で、ストレートヘアは縮毛矯正によるもの。
元ヤンでレディース「大雀蜂」のアタマ。高校卒業後ヤンキーを止め、短大を経て現在はOL。
唐瓜へ差し入れを持ってくることもあるが料理下手。基本は弟想いのいい姉だが、ダイエットのことを言った唐瓜に右ストレートを食らわしており、唐瓜にとって『姉弟』は『ボスと舎弟』の関係である。鬼灯の前では猫を被ろうとするも言葉遣いがおかしくなることがしばしばある。
母親からお見合いを進められ、相談しに閻魔庁の食堂へやってきたこともある。
職業は部品の下請け会社の事務。仕事はキチンとこなす方で、以前から烏頭からの書類や電話の雑さに我慢ができず、ある日閻魔庁に来た時に烏頭と出会い、仕事の件で口論になっていた。
後で互いに『ヒステリックアオミドロ』というインディーズのバンドのファンと判明すると、ライブの為に一時休戦。その後意気投合して、一緒に地獄フェスに行く約束をするほど仲良くなっている。
名前はマクワウリやメロンをさす言葉【甜瓜(てんか】から由来している。
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