真犯人フラグ
しんはんにんふらぐ
「あなたの番です」スタッフが再集結し、2021年10月から2022年3月まで2クールに渡って放送された日本テレビ系列の日曜ドラマ。企画・原案は秋元康、脚本は高野水登が担当。
主題歌は、Novelbrightの「seeker」。
運送業者「亀田運輸」に勤務する相良凌介。ある日、彼の妻子が行方不明になってしまい、SNS上では彼への同情など、反響が多数見受けられた。しかし、時が進むにつれて、ある疑惑(フラグ)が浮上し、それは「真犯人は凌介なのでは」というものだった。そんな疑惑・臆測が蔓延する中、彼は騒動の真実を知ることが出来るのか。
相良凌介(さがら りょうすけ)〈48〉(演:西島秀俊)
亀田運輸のカスタマーサービス部管理課 課長。温厚な人柄で評判が良いが、「人が良すぎる」。物事を純粋に捉えすぎる面がある。
相良真帆(さがら まほ)〈48〉(演:宮沢りえ)
凌介の妻。社交性があり、周囲でも評判の好人物。
しかし、夫にも子供たちにも話せないある秘密があるようで…。
相良光莉(さがら ひかり)〈16〉(演:原菜乃華)
相良家の長女。私立女子高の2年生。明るく心優しい。橘一星と交際中。
相良篤斗(さがら あつと)〈10〉(演:小林優仁)
相良家の長男。小学4年生。サッカー好きの人気者。どうやら、彼の出生に関してある秘密があるようで…。
二宮瑞穂(にのみや みずほ)〈28〉(演:芳根京子)
凌介の部下。カスタマーサービス部でクレーム処理を迅速にこなす。冷静な判断ができ、凌介を支える存在。凌介曰く、「アンパンマンのように善意で行動する人」。関西出身。
河村俊夫(かわむら としお)〈50〉(演:田中哲司)
週刊誌「週刊追求」の編集長。凌介の学生時代からの親友で、大学の文芸サークル仲間。真帆とも旧知の仲。独身、離婚歴なし。凌介から家族の失踪を聞き、情報を集めるため記事にするなど協力していく。
橘一星(たちばな いっせい)〈23〉(演:佐野勇斗)
大学4年生。アメリカ留学後、2年前にITベンチャー「プロキシマ」を立ち上げた若手起業家。都心のシェアオフィスの一角で自社を経営している。光莉の恋人でありカフェにいた凌介にこっそりと本を置き、凌介と立ち会いしたいと相談する。
菱田朋子(ひしだ ともこ)〈34〉(演:桜井ユキ)
相良家と同じ団地に住むシングルマザー。整体師。篤斗と同い年の息子がおり、真帆の一番のママ友。疑惑の目を向けられる凌介の味方をする、数少ない人物の一人。ただ、凌介に執着するあまり他人から見たら明らかにおかしいと思われるような不可解な行動ばかりとっているが、果たしてその真意とは…。
日野渉(ひの わたる)〈48〉(演:迫田孝也)
凌介の親友。既婚。学生時代からの友人で、大学の文芸サークル仲間。真帆とも旧知の仲。脱サラし、長年の夢だったバー「至上の時」を開く。本と酒をこよなく愛する、明るいムードメーカー。
林洋一(はやし よういち)〈39〉(演:深水元基)
相良家の新居を担当する営業マン。凌介と真帆の大学の後輩。元サッカー部で、元気な体育会系。サッカー好きの篤斗と気が合う。婚約者がいる。
ぷろびん / 徳竹肇(とくたけ はじめ)〈28〉(演:柄本時生)
再生回数が上がりそうなら何でもやる雑食系のYouTuber。全く人気のない「ぷろびんチャンネル」を運営しているが、凌介の事件に目をつけ、考察動画を上げるようになる。
本木陽香(もとき はるか)〈23〉(演:生駒里奈)
失踪事件当日、凌介に接触してきた謎の女。葬儀社勤務。話が進展していくにつれて、次々と怪しい行動をとっているが果たしてその真意は…。
木幡由実(こばた ゆみ)〈37〉(演:香里奈)
亀田運輸にクレームの電話をかけ続け、瑞穂に怪しい「かがやきの土」を送り付けたクレーマー。通称は「バタコ(さん)」。
阿久津浩二(あくつ こうじ)〈47〉(演:渋川清彦)
刑事。普段はつかみどころがないが、実は地道な捜査で高い検挙率を誇る。事情聴取する際に「A?B?どっち?」と二択にしがちで、瑞穂曰く「2択刑事(デカ)」。元暴走族だと言っていた。
猫おばさん(演:平田敦子)
本名、年齢、職業全てが不明の謎の人物。相良家の新居近くに住んでおり、猫とクラシック音楽が大好き。神出鬼没で謎の発言を繰り返している。
強羅誠〈58〉(演:上島竜兵)
林洋一の昔からの知人。等々力建材社長の幸造にひいきにしてもらっている。河村俊夫とも接点があり、良い印象を持たれていない。仕事に関わり、親しくなった相手には「強羅くん」と言ってもらっていた。何者かが入っているゴミ箱に林に頼んで買ってきてもらったホットコーヒーを入れ、ゴミ箱を何度も繰り返し蹴っていた。過去に瑞穂にも接点がありそうな口振りをしている。後に、自ら開催している展示会 “強羅誠展” で蝋人形として住愛ホームの井上幸作を展示し、ジュラルミンケース2個を持って見に来た等々力建材の社長の幸造に「ほれぼれするねぇ~」と言われ「職人の腕がいいんです」と答え、また幸造は「恨むなよ。ゴミ箱行きよりマシだろ」と言い共に笑った。後日、相良家の住む同じ団地に入居してくる。
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※ネタバレ注意※最終回見てからお読みください。そして需要無いかもしれないのにアップすることをお許しください・・・。勢いで書いたので、かなり端折ったストーリーになってます。太田黒さんの結婚式に呼ばれた二宮瑞穂が、大阪から東京に来た設定。結婚式中に、式場のガーデンに出ているというシーンから始まります。激短いです笑 かなりマニアックかもしれませんが最終回後にこの二人に萌えてしまい・・・賛否両論あると思いますが気持ちを抑えられずアップします!813文字pixiv小説作品- ミーコの考察シリーズ
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なんとなく書いてみました☆今日の放送楽しみです☆なんの根拠もなく書いてる点があるので期待しないでください🙇♀️🙇♀️🙇♀️2,864文字pixiv小説作品