ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

石棒

せきぼう

縄文時代に盛んに製作された男根のメタファー(と思われている物体)。

概要編集

縄文時代遺跡から多く出土する、状の磨製石器。円柱状で、一端に丸い膨らみがある。大きさは20cmくらいから1m以上までさまざま。日本最大の石棒は長野県佐久穂町にある「北沢の大石棒」と呼ばれるもので、全長223センチの大きさを誇る。


実用的な石器であったとは考えられておらず、祭祀に用いられたと思われている。確実な証拠はないが、その形は男性器を彷彿とさせることから、縄文人たちが子孫繁栄の願いを込めたのであろうと想像される。


関連タグ編集

縄文時代 石器 土偶 石神 石剣 アラハバキ

男根のメタファー ちんこ ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲

関連記事

親記事

縄文時代 じょうもんじだい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 255

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました