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三国志演義の登場人物・祝融夫人についてはこちらで。

概要編集

中国神話に登場する火神。また五帝時代の官名として用いられる事もある。


炎帝、あるいは黄帝玄孫に当たるとされているほか、三皇の一角であるという説も存在している。


天の四方の内、南方を炎帝を共に支配する夏を司る神とそれ、その姿は人面獣身で、二頭のに乗って天地を2つに分けたとされる。


また別の伝承では四罪の一角を担う共工とどちらが強いか力比べを行った見事に打ち負かし、戦いに敗れた共工はそれに恥じて命を絶とうと頭を山に打ち付けた結果、大洪水が起きたとされる。


これ以外にも祝融が同じく共工と同じく四罪の1柱であるを処刑したという説もあるという。


関連イラスト編集

祝融 中國火神


関連タグ編集

三皇五帝 中国神話 火の神

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