神官セト

しんかんせと

『遊戯王』のキャラクター。

概要

CV：津田健次郎

初出はゲーム封印されし記憶。原作・アニメでは「王の記憶編」に登場。

海馬瀬人の前世といわれている千年ロッドの持ち主。

ゲーム｢封印されし記憶｣ではヘイシーンの部下で、その3戦目はラストの連戦の中でも最難関であることで有名。

「遊戯王DM3三聖戦神降臨」にも登場し、サンダー・ボルトや心変わりが3枚積まれた海馬の上位互換のようなデッキ内容になっている。

ゲームと原作でデザインが異なり、ゲーム版では紫を基調として肌の色や髪型等も海馬のままであるが、原作版では水色を基調として肌も褐色となり、帽子から髪の毛が出ていない。

本人は知らなかったが、アクナディンの息子であり、アテムの従兄弟にあたる。

作中での登場はかなり後半だが、シモンムーランと同様ゲーム初期から頻繁に登場していたため、遊戯王のゲームをやっているファンからすれば古くからの顔馴染みキャラである。

関連タグ

遊戯王

海馬瀬人：本記事のセトの来世。

クリスチャン・セト・ローゼンクロイツ：『封印されし記憶』の次回作『継承されし記憶』に登場するキャラクターで、本記事のセトの子孫。