注意事項
本イベントの正式名称は「〜」(波ダッシュ)を使った副題が含まれたものになりますが、「~」(全角チルダ)や「~」(半角チルダ)との混合の問題があるため、副題を省いた「秘密のミッドナイトパーティー」を親記事にしております。タグの登録、および検索は「秘密のミッドナイトパーティー」で行うことを推奨します。
概要
『秘密のミッドナイトパーティー ~オニの手は鐘と共に~』とは、2024年12月24日から2025年1月8日の期間で開催される、ブルーアーカイブの年末イベント。
以前からPVで示唆されていたイベントでもある。
名称通り、ミレニアムサイエンススクールで開かれたパジャマパーティーの一晩を描く。
……そして同時に、コユキと先生が深夜のミレニアムから脱走するイベントでもある。
両者視点で「オニ」となったノアとユウカから逃げ隠れする、地味にホラーゲームな雰囲気が特徴的。
ストーリー
いつもの様に反省室にブチ込まれたコユキだが、大晦日の夜でも反省している訳は無かった。
確定申告を忘れ年末残業していた先生を、言葉巧みに誘惑して呼び出し遊ぼうとするが、その直後ユウカとノアが様子を見にカムバック。
バレたら怒られると、勢いで反省室からこっそり逃げ出してしまったダメな大人とダメな生徒は、そのままミレニアムからの脱出を測るのだが…。
キャラクター
イベントの性質上、パジャマ姿のユウカとノアとコユキを始めとした主要人物のイラストの当タグは付けられる。
相変わらず予算を横領した挙句、その資金でTCGの新弾を購入し、残業疲れの先生も共犯者に抱き込む。
その事がバレ、お仕置きされたくない一心で校外への脱走を目論む。
ユウカと共にパジャマパーティーを計画するが、コユキが脱走したので鬼ごっこになってしまう。
今回のイベントで「絶対に怒らせてはいけない」というコユキの気持ちを、ユーザーも分からされる。
ノアと共に逃げたコユキを探し回り、こちらはコメディ寄り。
堪忍袋の緒が切れた、結構鈍い音が響き渡る制裁は必聴。
コユキの脱走前にユウカ達が出会う。
チヒロは共用のPCに潜むウイルスへの対処で二徹、マキは応募用の作品制作に取り掛かっている。
マキが2人に貸した海賊危機一髪を、ユウカ達が借りる過程で登場。
その後、先生とコユキの脱走をアシストする事に。
余談
上記の通り今回は先生が怒られる側になる、ある意味平和で珍しい話。コタマから指摘され本人も自覚しているが、選択肢も加えると大人としての威厳が割とヤバい事になっている。
ちなみに先生は過去にも、生徒の部屋に入ってしまったが故にトラブルに巻き込まれたことがあり、今回その轍を再び踏んでしまったことになる。
加えて普段見えないノアの本音や葛藤などと言った心境が描写されたり、先生との距離感が地味に近かったりと、ノアにかなりスポットライトが当たっている。最終盤で描かれるノアと先生の淡く甘酸っぱい会話は必読モノ。これを機にノア推しになった先生も多いとか。
また、ネット上では本イベントのイラストに上手いこと画像をくっつけコラ画像を作るのがにわかに流行り、違和感が全くない画像や、思わず笑ってしまう画像が多数錬成されている。
関連タグ
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青鬼・ジュラシックパーク:イベント中、コレを連想したユーザーが多数いた模様。特にジュラシックパークは、イベント中のカットが明らかに映画のワンシーンをイメージしたものとなっているものがあり、パロディ元の一つではないかとも考察されている。