概要
「デラウェア河(リバー)へ ①」(単行本時「涙の乗車券チケット・ゥ・ライド その②」)に、ウルトラジャンプ掲載時の扉絵に付けられたアオリ文。以下全文。
「進行する不可解なクライマックス」
「立ち上がれる、何度でも。」
「相棒がいるから──。」
聖人の遺体の左目が奪われたことを知ったジャイロ・ツェペリはジョニィ・ジョースターにリタイアを促したが、ジョニィは断固として拒否した。そして「ぼくはまだ「マイナス」なんだッ!「ゼロ」に向かって行きたいッ」と叫ぶ。
ジャイロに響いたのか、彼は馬の鞍や鉄球について語りだし、そしてルーシー・スティールと共に聖人の遺体を取り返しに立ち向かう決意を固めた。