誘導・分岐
Pixivでは『ハリー・ポッターシリーズ』のカップリング名としての使われ方が主流。
概要
『ハリー・ポッターシリーズ』のロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャーのカップリング。
公式カップルであり、結婚を果たした。
ローズ・ウィーズリーとヒューゴ・ウィーズリーの一男一女をもうける。
『ハリー・ポッターと呪いの子」
ふたつの「改変された世界」でのロンハーが観測できる。かなりの強火オタクが書いたかのような充実っぷり。(呪いの子はJ・K・ローリングではなくジャック・ソーンとジョン・ティファニーに書かれた側面が強いのである意味事実かもしれない)
くっついていてもいなくてもロンハーはロンハーのようだ。
- ビクトール・クラムがハーマイオニーをユールボールに誘わなかった世界。ロンが自分の気持ちに気付くことはなく、パドマ・パチルと結婚してパンジュという一人息子をもうけている。パーシー・ウィーズリーよりもひどいユーモアの欠如したつまらない堅物となったロンは、冗談ではなくマジでアルバス・セブルス・ポッターを脅したのでアルバスも帽子に懇願してグリフィンドールに入れてもらった。想いを気付いてもらえなかったハーマイオニーは魔法大臣ではなく、セブルス・スネイプ以上にひねくれた拗らせ陰険教師となり、受け持つDADAの授業でグリフィンドールの生徒を無造作に減点しまくり生徒にサイコパスよばわりされている。
- ヴォルデモートが勝利した世界。ハリー・ポッターを失ったふたりはレジスタンスとして戦いつづけている。別の世界線から来たスコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイを守るため、セブルス・スネイプとともに囮となり、吸魂鬼の大群に襲われる。
「息子がいたんだって」
「娘もよ」
別の世界線では自分達ふたりが夫婦となり子供が2人もいることに思いを馳せながら、最期の瞬間にキスをした。