概要
ハリポタシリーズに初出の魔法道具(ウィザーディング・ワールド)。
押すと周囲の光源、明かりを吸い取る。つまり普通のライターと逆に消灯するのが特徴。
また、吸い取った灯りは蓄積されているため、吐き出して光を一気に放つこともできる。
隠された機能として、所有者が行く必要のある場所へ導いてくれるというものがある。
姿表しするには行き先をイメージしなくてはいけないが、このライターを併用するとそれが必要なくなる。(探したい人の場所が分からなくても、そこへライターが誘導する)
アルバス・ダンブルドアがロン・ウィーズリーに遺した。これはロンが他の二人と比べて精神的に弱く、戦いの最中に音を上げることを予測したダンブルドアが、ロンを二人の居場所まで誘導するため魔法をかけてある物だった。