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概要編集

ハリポタシリーズの主人公ハリー・ポッタージニー・ウィーズリー公式カップリング


出会い編集

二人の出会いはハリー・ポッターと賢者の石であり、ハリーがホグワーツ特急に乗る為に9と4分の3番線の行き方が分からず困ってる所を偶然居合わせたウィーズリー家と出会った事だった。

当初、ジニーは出会った少年がハリー・ポッターである事を知らず、兄にハリー・ポッターであったと教えられた際には「見に行っていい!?」と強い興味を示してホグワーツ特急に入りたがった。

しかし、当時のジニーはまだ入学年齢では無かったのでホグワーツ特急に入れなかった事と母から止められた事でそれは叶わなかった。


ハリー・ポッターと秘密の部屋編集

ハリーがウィーズリー家に保護された事でジニーと再会する。

ジニーは家ではハリーの話ばかりしていたのだが、いざハリーと直接出会った時には顔を真っ赤にして黙りこくってしまい、まともに喋る事が出来なかった。

ハリーと共にダイアゴン横丁に行った際、ドラコに絡まれるハリーを庇った為にドラコから「おやポッター、ガールフレンドかい?」とからかわれ、顔を真っ赤にした。


ルシウス・マルフォイの策略でリドルの日記を荷物に忍ばせられ、その危険性に気づかなかったジニーは会話出来る日記としてハリーの恋愛相談をしてしまいトム・リドルに体を乗っ取られてしまう。

生命力をトム・リドルに吸い取られ、命を奪われかけていた所をハリーによって救出される。


ハリー・ポッターと呪いの子では、ジニーはその当時について継承者という事で腫れ物扱いを受けて落ち込んでたジニーに対してハリーは爆発スナップを一緒にやろうと誘っており、それによって淡い憧れ確かな恋心に変わったらしい。


因みにであるがハリーはリドルの日記を見ていたのでジニーが自分に恋心を抱いているという事はこの時点で知っていた。


ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団編集

この時のハリーはチョウ・チャンに夢中となって恋愛関係になっていた。

ジニーはその事に酷く傷つき、ハリーと未だにまともに喋れない事をハーマイオニー・グレンジャーに相談した所「色々な男性と付き合って慣れれば、ハリーとも自然体でいられるようになれるかも」とアドバイスした事で様々な男と付き合うようになる。


ハリーはジニーが自分への恋心を卒業して別の男と付き合うようになった事に対して何でもないように振る舞っていたが、少し気になっていたようである。


物語の中盤で、ハリーがヴォルデモートの夢を見るようになり「ハリーはヴォルデモートに乗っ取られるのでは?」という疑念を抱かれ、落ち込むハリーにジニーが「ヴォルデモートに乗っ取られる感覚なら私が教えられるわ」と言った事でハリーの心は酷く救われた。


物語の終盤での神秘部の戦いではジニーも参加してハリーと共に戦い抜いている。


ハリー・ポッターと謎のプリンス編集

ジニーがハリーの前でも自然体でいられるようになってから、ジニーの本来の魅力にハリーが気づくようになり彼女に惹かれるようになっていく。


ジニーがマイケル・コーナーと付き合い、キスをしてる所を目撃した際にはハリーは殺意を覚えておりロン・ウィーズリーがジニーが様々な男と付き合ってる事を咎めていた際にはハリーは内心ロンを応援していた。

その際ジニーは涙目になって「ハリーだってチョウとキスしてたじゃない!!」とロンに叫んでおり、横で聞いてたハリーはかなり気まずい思いをした。


映画版ではロンが「あいつはジニーなんかの何処がいいんだ?」と疑問を口に出した時にハリーは「肌が綺麗で、良い匂いだし…」とジニーの魅力を語っていた。


その後、ジニーはハリーの友人であるディーン・トーマスと付き合ったが別れた時にはハリーは表面上はディーンを気の毒がりながらも内心は大喜びしていた。


ジニーの兄が親友のロンであるという事で「ジニーと付き合ったらロンに殺されるかも知れない」と思いつつも「そんな事知るか」と考えて自問自答したり、クディッチの試合で怪我をしてポピー・ポンフリーに「無理をしないように」と言われた時にもハリーはジニーの妄想しすぎて無理をするの域に達しかける等、ハリーのジニーへの思いは煮詰まっていた。


その後、ハリーの代役でジニーがシーカーとして試合に出て見事に勝利した事を知り、グリフィンドールの祝勝会でジニーの笑顔を見たハリーは思わずジニーに熱いキスをした事でついに結ばれる事となった。


映画ではハリーが半純血のプリンスのノートを必要の部屋に隠す行為にジニーが同行しており、その際に「ノートを隠すから目を閉じて」とハリーに指示し、それに従って目を閉じたハリーに「この秘密もここにおいていく?」とキスをした。


ハリー・ポッターと死の秘宝編集

フラー・デラクールビル・ウィーズリーの結婚にハリーも参加する事となり、その準備中にジニーとキスをしたり仲睦まじい描写がされていた。


しかし、魔法省がヴォルデモートの手に堕ちた事で指名手配されてしまい半ば犯罪者のように扱われたハリーはジニーを危険に晒さない為に別れる事を選択する。

それでもハリーもジニーも心は通じ合っており、特にハリーは分霊箱の捜索の旅をしてる時も忍びの地図でジニーの同行を監視するという行動に出ていた。

また、ジニーたちもどうにかハリーを助けられるようにとグリフィンドールの剣をハリーに送ろうとする等(偽物だった為に失敗)の行動していた。


分霊箱がホグワーツにあると知ったハリーたちがホグワーツに向かった事でジニーとハリーは再会する。

ハリーはジニーを危険に晒したくなかったのでどうにか戦線離脱させようとしており、ジニーも表面上は了承したフリをしていたがちゃっかり戦線に参加した。


その後、紆余曲折あって「自分は分霊箱であり、自分が死ななければヴォルデモートを倒せない」と知ったハリーは死ぬことを決意し、透明マントを被ってヴォルデモートの所に行こうとするが、その際にジニーとすれ違っており「ジニーに全てを話して、ジニーに止めて欲しい」と未練に駆られるが、振り切ってヴォルデモートのもとへ向かった。

ジニーも何かしらの気配を感じ、振り返っている。


その後の二人編集

戦いを乗り越えた後二人は結婚し、2男1女(ジェームズ・シリウス・ポッターアルバス・セブルス・ポッターリリー・ルーナ・ポッター)を儲けている。

ハリー・ポッターと呪いの子では、アルバスとの関係に悩むハリーにジニーは寄り添っており、ハリーの足りない部分を補い良き夫婦関係を築いているのが描写されていた。


関連タグ編集

ハリポタ 子世代 ポッター家

公式カップリング 夫婦

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