原語表記 | Diagon Alley |
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概要
魔法ワールドに存在する石畳みの横丁。
イギリスロンドンのチャリング・クロス通りのパブ、漏れ鍋(リーキー・コールドロン)の裏口を出て、レンガ塀を特定の手順で杖で叩くと現れるゲートから入る。
ホグズミードと並ぶ魔法使いのショッピング街兼社交場。
また、ホグワーツの生徒もここで制服や教科書を揃える。
ちなみに夜の闇横丁(ノクターン)にも繋がっている。
「煙突飛行ネットワーク」でも到達可能だが、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』ではハリーが「Diagon Alley」と発音すべきところを「diagonal」と噛んでしまったため、夜の闇横丁に飛んでしまった。
※煙突飛行ネットワークは「行先ははっきりくっきり滑舌よく、そして移動中は決して動かず完全に止まってから(行先に着いてから)動き暖炉から出る」が鉄則のため、言い間違いで飛んでいく位置がずれてしまった。
名前の由来
横丁名は対角線を意味する「diagonal」からで、英語でDiagon Alley(ダイアゴン横丁)というとDiagonally(斜めの)と同じ発音になり、建物も斜めに建てられている
施設
- グリンゴッツ魔法銀行
- イーロップのふくろう百貨店
- マダム・マルキンの洋装店 普段着から式服まで
- フローリアン・フォーテスキュー・アイスクリームパーラー
- フローリシュ・アンド・ブロッツ書店
- 薬問屋
- 魔法動物ペットショップ
- 高級クィディッチ用品店
- ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ
などなど