原作
不死鳥の騎士団でホグワーツ特急のコンパートメントにルーナが一人で居た所にハリーとジニーが相席し、そこにネビルが合流する形で2人は出会う。
ダンブルドア軍団が発足された際に2人とも入り、戦闘訓練や様々な困難に立ち向かう内に、大切な仲間としての強い絆や友情を深める事となった。
映画
映画「死の秘宝PART2」の最終決戦では、戦いの最中にはネビルはハリーと合流し興奮気味に「ルーナを見なかった!?好きなんだ!!命あるうちに伝えたい。2人とも明日まで生きてないかもしれない!!」と叫び、ルーナに告白する為に走り回っていた。
告白出来たのか、上手く行ったのかは分からないが、戦いが終わった後、瓦礫に座って休憩を取るネビルの横にルーナがそっと寄り添うようにして座り、仲良さげな雰囲気をみせていた。
その後の2人
ネビル:物語終了後にハンナ・アボットと結婚。(作者インタビューより)
ルーナ:魔法生物学者のロルフ・スキャマンダーと結婚し、双子の男児ローカンとライサンダーをもうける。(同上)
作者は2人の関係を「戦場の一時的なロマンスだった」と語っており、死ぬかもしれない危機的状況の中でロマンスが発生したが生き残ってからこれは違うとなって別れたのではないか?と考察している。
しかしながら2人の友情や交流は続いており、大事な仲間であり大切な友人としての関係を築いている。
この組み合わせは映画版のオリジナルであり、原作にはネビル→ルーナ要素は何もなく、あくまでも死線をくぐり抜けた仲間であり友人という関係なので注意が必要。
関連タグ
ハリポタ ネビル・ロングボトム ルーナ・ラブグッド 男女CP
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