CV:稲田徹
概要
ガイストクラッシャーファーストチームのメンバー。2034年9月15日生まれ。乙女座のAB型。身長195.5cm、体重112kg。特技は拳法。苦手なものは諦める事。出身地やフルネームは不明。「フンッ!」と笑止する癖があり、自他共に厳しい性格。「精神一到、何事か成さざらん」など格言めいた言葉も使う。
9年前
当時21歳。ガイメタル研究所職員で初代研究主任。地質学の権威でもあり、金剛鳥人拳の師範代を務め、次代の後継者とも黙されていた。TVシリーズでは金剛寺でも(回想とは言え)禁断の地でガイストに襲われ傷ついたハヤトを救っている。
オリンポリスに於けるバニシング・ゼウスの襲来で初めてガイストギア、エアロ・グリフォン、ストーム・ガルーディアを纏い戦うも、純度を極限まで高めたガルーディアのガイメタルで酷使した事で体内のG波が乱れ、装着が殆ど出来ない体になってしまう。
現在
30歳。ガイストギアを纏えなくなった現在はガルーディアの精製しながらオリンポリス火山の監視を続けていた。ゲーム本編では守護大樹を目指すレッカ達を試すためにエクストリームフォームを使用する。
番外編『五大龍ガイスト討伐編』では世界各地に再びルインが同時に成長。大元のルインの主が五大龍ガイストだと予見。メンバーを各個分散させ究極活性化をある程度G波で押さえつける作戦を立案。自らもオリンポリスのルインでエンペラー・ワイバーンの超活性化を遅らせた。
TVシリーズでは自分等を表面上殉職としながらも、火山内部に眠るゼウスの監視とハヤト達の成長を待ち続けていた。これは、真に人類の敵を見極める為でもあり、ダーナイトと同様に上司であったドスメーアを不審に思っていた様子である。
関連タグ
龍紋石 名前の元ネタ