概要
『本朝読述異記』や『絵本武者備考』にその記述がみられる妖怪。
笈(山伏や行脚僧などが仏具や衣服などを入れて背負う脚と両開きの扉が付いた箱)の上に山伏の様な顔があり、口に折れた刀を加えながら火を吹き、足の部分が猛禽類の様な鳥の脚という姿をしている。
記述によれば、足利直義の館に出没したとされ、その姿から付喪神の仲間ではないかといわれている。
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