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  • ずっと。

    火垂るの墓を久しぶりにみたら、本当にやりきれない気持ちになって…せめて自分の想像の中だけでもハッピーなエンドにしたくて、この小説を書きました。我ながらものすごい駄文だと思いますが、読んでくださると嬉しいです。
  • 火垂るの復活

    前/後編「火垂るの復活」 #️⃣台本 #️⃣朗読用 #️⃣声劇用 ____ ‹ #前編 › ◤◥◤◥ 📖⇓📖 ⬇️︹⬇️ ⬇️︻⬇️ ⬇️以⬇️ ⬇️下⬇️ ⬇️︑⬇️ ⬇️台⬇️ ⬇️本⬇️ ⬇️︒⬇️ ⬇️︼⬇️ ⬇️_⬇️ ◣◢◣◢ ‹ #前編 ›  ̄ ̄ ̄ ̄ 僕゙ は ︑ 僕゙ に 言 い 聞 か せ た ︒ 「僕゙の、言語化してしまったら、 〖僕゙を置いて生きて❝大人❞や❝大人のなかの大人❞になろうとしている存在達〗が 誰も信じてくれない価値観を、 美しいという感性によって信じて最期まで実行してくれたのは、 【僕゙よりも純粋で美しい存在】だった。」 と ︒ け れ ど ︑ 【僕゙よりも純粋で美しい存在】は、 𓊈〖僕゙を置いて生きて❝大人❞や❝大人のなかの大人❞になろう〗としなかった𓊉 が、 𓊈僕゙を置いて死んで𓊉、 𓊈無邪気にも、  ❝僕゙の偶像(グウゾウ)❞や、  ❝僕゙の鑑(力ガミ)のなかの鑑(力ガミ)❞に、  なろうとした𓊉。 僕゙ は ︑ 僕゙ よ り も 純 粋 な 存 在 に つ い て い く こ と も ︑ 生 き る こ と に つ い て い く こ と も で き ず ︑ 2 面 の 鑑 ︵ 力 ガ ミ ︶ に 囚 わ れ た ︒ 僕゙は、【❝僕゙の偶像(グウゾウ)❞になろうとした存在】を裏切って、生きることを選ぶことが、できなかった。 ____ ‹ #前編 › ◤◥◤◥ 📖⇑📖 ⬆️︺⬆️ ⬆️︻⬆️ ⬆️台⬆️ ⬆️本⬆️ ⬆️︑⬆️ ⬆️以⬆️ ⬆️上⬆️ ⬆️︒⬆️ ⬆️︼⬆️ ⬆️_⬆️ ◣◢◣◢ ‹ #前編 ›  ̄ ̄ ̄ ̄ ____ ‹ #後編 › ◤◥◤◥ 📖⇓📖 ⬇️︹⬇️ ⬇️︻⬇️ ⬇️以⬇️ ⬇️下⬇️ ⬇️︑⬇️ ⬇️台⬇️ ⬇️本⬇️ ⬇️︒⬇️ ⬇️︼⬇️ ⬇️_⬇️ ◣◢◣◢ ‹ #後編 ›  ̄ ̄ ̄ もし、 【❝僕゙の鑑(力ガミ)のなかの鑑(力ガミ)❞になろうとした存在】が、 𓊈無邪気に僕゙を偶像(グウゾウ)にして𓊉、 ⦗本来の“生きたまま雲に包まれて引き上げられて完全に美しく変えられようとする僕゙”⦘ではなく、 𓊈〘偶像化された、“死んで一緒に完全に美しくなってくれて、いつまでも骨も肉もない霊だけの状態で一緒に居てくれる僕゙”〙という虚構を信じて𓊉、 𓊈死んでしまった存在𓊉 でなれけば、 僕゙は、【❝僕゙の偶像(グウゾウ)❞になろうとした存在】を裏切って、生きることを選ぶことが、できたかもしれない。 し か し ︑ 僕゙ は ︑ 復 活 さ せ ら れ て ︑ 完 全 に 美 し く 変 え ら れ る ︒ だ か ら ︑ ﹁ い つ ま で も 僕゙ が 死 ん だ ま ま で 居 る ﹂ と 思 っ た ら 大 間 違 い だ ︒ さあ、僕゙は、【❝僕゙の偶像(グウゾウ)❞になろうとした存在】を裏切って、復活を喜ぼう。 今や、【❝僕゙の偶像(グウゾウ)❞になろうとした存在】も、〘偶像化された僕゙〙を、とっくに裏切って、復活を喜んでいる。 僕゙は、復活を喜べるから幸いだ。

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節子
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