「こいつは俺がやらせてもらいますよ」
CV:藤本たかひろ
概要
『龍が如く0』に登場する東城会直系「堂島組」の構成員で、若頭補佐・久瀬大作の側近。
主人公・桐生一馬が堂島組の応接室で破門を願い出る場面で登場し、桐生の消し方について「山の中に生き埋めにする」「薬品で溶かす」と冷徹に桐生の処分について語った。
最初は久瀬の命令で桐生を吹っ飛ばしった後、久瀬から「テメェは組を抜けた」という言質を得た桐生に真っ先に逆に吹っ飛ばされ、他の組員と共に久瀬の下へ向かおうとする桐生をリンチにかけようとするもあえなく倒される。
その後、どれだけ素手や武器で叩きのめそうがヒートアクションを食らわせようが5回も襲来し、桐生に襲い掛かる。(内4つはQTEがあり、失敗すると大ダメージになってしまう)
最終的には堂島組のトイレにてドス片手に桐生に立ち向かうも、頭を便器の中に突っ込まれた上に頭で便器をかち割られ、ふらついたところに桐生のドロップキックを喰らい、トイレの窓から転落していった。
高さ的にどう見ても死んだはずだが、終盤になってなんと生きていたことが発覚。
捕獲した立華鉄の指をハンマーで叩き潰す拷問にかけていたが立華が暴力では口を割らない人間だと見抜いた久瀬に静止されるも聞く耳を持たず、「人を殴るのがたまんねぇから極道になったのに、兄貴が甘いやり方するから桐生に何度も負けるんだ!」と不甲斐ない久瀬に反発(しかし久瀬は「自分より強い奴を殴るために極道になった」言い返した)。
その後、久瀬は別の方法で吐かせようとして立華を解放させるが、自分達をあざ笑った立華に激高し、大型のハンマーで彼の命を奪ってしまうが、その行動が仇となり、利用価値が高く殺したら意味がない立華を殺したことで久瀬の怒りを買い、後頭部を床に思いきり叩きつけられ今度こそ死亡した。
久瀬「馬鹿野郎が!!」