概要
レミリア・スカーレットが使用するスペルカード。
初出は東方永夜抄にて自機となった彼女が使用できるボムであり、後に東方萃夢想にも登場している。
自身を中心に真紅の光を十字架型に噴射する形式となっている。
魔符「全世界ナイトメア」と共に、プレイヤーからレミリアのネーミングセンスを疑われるきっかけとなってしまったスペルカードでもある。
不夜城とは、夜になっても昼間のように騒がしい(=夜にならない)場所のことであり、ここではレミリアの住居である『紅魔館』にかかっている。
元々は中国に存在する街を表していたようだ。
ちなみにグリモワールオブマリサによると、十字架型に光が出る理由は『手を広げていたらこうなった』とのこと。