概要
東方文花帖にて、レミリア・スカーレットが使用したスペルカード。
三方向に高速で発射されるクナイ弾と、波紋状にゆっくりと移動する中弾がレミリアを中心に展開される。
少々演出に凝った技であり、発動時はレミリアが蝙蝠の姿となり撮影を行うことが出来ず、一定時間が経過してようやくスペカ名を宣言しレミリアが本来の姿を現すという形式をとっている。
中二病めいた雰囲気の名称がプレイヤーにウケ、『レミリアはネーミングセンスが壊滅的』という二次設定が生まれてしまい、カリスマブレイクの要因となった因果なスペルカードである。(実際は同様の名前形式のスペカは『不夜城レッド』のみ)
弾幕の形が核のマークを表していることが名前の由来と思われる。
こちらが確認のVTRです
なお、弾幕アマノジャクでは強化版と思われる「フィットフルナイトメア」がある。