紙かくし
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かみかくし
紙かくしとは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である。
初登場は第103話。
さくら第一小学校のトイレットペーパーを根こそぎ持っていき、トイレで催しを終わったケータを困らせた。紙を返してほしいと言ってもいざという時の為と言って一切返そうとしないなどかなり性悪。
そんな紙かくしを退治するべく、ケータは花子さんを召喚し、トイレを荒らす彼を厳しく糾弾。
彼女が仕事の電話に出て個室に入ってるスキに紙かくしはトイレットペーパーで花子さんへの恋文を作成。彼女に届けようと投げたが、
その間の個室にケータがおり、ケータは恋文と知らずに紙を使用。
紙かくしも彼女が自分の恋文を読んでいると勘違いして更に文を書き、花子さんの様子を見に行ったが案の定ケータに恋文を使われてしまったために読まれていなかった。紙かくしは自分の恋文がケータが全て拭いてしまったことを察し、初恋の気持ちが花子さんに届かぬまま退散していった(可哀想だと思うが、そもそもトイレットペーパーを根こそぎ持っていたバチが当たったと思えばいい)。
しかしケータ、紙使いすぎでは?(紙かくしの恋文がトイレロール1個分 これでよくトイレが詰まらなかったものである)
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