概要
トレードマークであるマスクを肌身離さず装着しているエルコンドルパサーであるが、ゲーム内の以下のシーンでマスクを外した姿を見ることができる。
- ストーリー第3話(保健室でマスクを取った状態をトレーナーに見られ、慌てて「目を閉じて」と言い目を閉じた間にマスク装着)
- クラシック10月上旬(サイレンススズカとの直接対決を経て自分の身の丈を思い知り、虚勢を張る気力すら削がれたことで引退すら考え出す始末の前段階として外す。なお、このイベントはサイレンススズカに勝利した場合でも、気力を削がれる理由が「力を使い果たした」に変わるだけで普通に発生する。)
- シニア2月上旬(バレンタインイベントでトレーナーの指がマスクに引っ掛かり取れてしまう)
- 温泉イベント(温泉旅行券をとったうえでURAファイナル優勝。マスクをつけたまま温泉に入ったら濡れてしまい、マスクを外した状態でトレーナーの部屋に遊びに来る。完全な余談だが、アプリの仕様上、他のウマ娘達は耳当てだろうが髪飾りだろうが何でも普通に着けたままで温泉に入り、かつその後も全く気にする様子は無いため、エルコンドルパサーの反応の方が寧ろ正しい)
マスクを外したエルコンドルパサーは美少女である一方、非常に恥ずかしがり屋で弱気、内向的。こちらが本来のエルコンドルパサーの性格であり、マスクを着用することでその内向的な一面を覆い隠している。
投稿されているイラストもゲームでのシナリオの通り美人かつ恥ずかしがり屋の描写が多い。また、この形態の時のエルはテンションだけでなく若干声も低く落ち着いた印象のものになる。おそらくこれが彼女の地声なのであろう。
ちなみに、マスクを取ったからといって逆パンダになったりはしないのでそこは安心して良い。
元ネタ
外見がモブっぽい?
素顔のエルコンドルパサーに対し「美人ではあるけど特徴がなくてモブっぽい」という意見が寄せられることがある。
これは「彼女のキャラクターデザインがマスクありきのもの」というだけでなく、実際のエルコンドルパサーも実力に反してどこにでもいそうなパッとしない外見の持ち主だったことが由来なのではないか…と言われている。
性格の変化
おそらく、エルコンドルパサーが元々非常に小心者で、調教を繰り返すことによってそれ克服した…というエピソードに由来している。
最初の主戦騎手だった的場均氏(現調教師)によると、当初は数m前にいる馬が尻尾をちょっと揺すっただけで「ビクッ!」とするなど、自分が予測できないものが目に入るだけで何にでも驚いてしまう状態だった。
デビュー戦の3歳新馬戦(東京競馬場 ダート1600m 9頭立て)だけを見ても…
- 返し馬の最中、勝負服が風でバタバタするだけで「ウワァ!」と驚く。
- 輪乗りの際に他の馬が振り返るだけで驚く。
- ゲート内で隣の馬がカタカタ動くだけでビクビク。
- 自分以外に馬が8頭もいるということ自体が怖くて怖くてしょうがない。
- ゲートが開いた音にも驚いて出遅れる。
- 前を走る馬の蹴り上げる砂に驚いて大パニック。
と、もう散々な状況。
ただ、物覚えが早く賢い馬でもあり、一旦下げて落ち着かせてからレース中に砂を学習させ、慣れたところでエンジンを駆けた途端、一気に巻き返して2着マンダリンスター(後の重賞馬)を7馬身も千切ってしまった…というから凄まじい。
その後、的場騎手が半年弱かけて調教を施し、初重賞のニュージーランドトロフィー(4戦目)の頃には臆病さを克服させている。