ゆかりこ
むらさきこ
しこ
母は『ウルトラマンA』を始め多くの特撮作品に出演した星光子で、その影響で10代のころから芝居に興味を持ち始める。
文化女子大学で服装を学び単身ニューヨークへ渡米。語学学校で英語を学びながらブロードウェイを20本近く観劇。
公の場に初めて登場したのは2005年に発売された『ウルトラヒロイン伝説 女神たちの競演』の発売記念イベント。会場に来ていたところを桜井浩子に声を掛けられて急遽登壇することとなった。
星が出演した2008年6月の舞台『想像の絆』で研修生扱いで初舞台を踏む。同年9月公開の『大決戦!超ウルトラ8兄弟』で本格デビュー。
以来映画、テレビドラマ、舞台、Vシネマなど幅広く活動している。