紺野真琴
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こんのまこと
紺野真琴とは、2006年上映のアニメ映画『時をかける少女』の主人公であり、ヒロイン。
CV:仲里依紗
性格は恋愛をのぞいて明朗闊達。
ある日突然、時間を跳躍する「タイムリープ」の能力を身につける。
学校の成績は中の下。朝に弱く、遅刻をくり返す。
ちなみに真琴と同様に若かりし頃タイムリープを体験した芳山和子を叔母に持つ。この芳山和子こそが原作小説のヒロインそのひとである。
男友達の間宮千昭と津田功介とは、放課後にキャッチボールやノックをして遊ぶ、奇妙な間柄。2人には恋愛感情を持っておらず、友達感情だったが…。
彼女が「タイムリープ」の能力を発動するためには、助走をつけてジャンプする必要があり(静止した状態で時間を戻す場合があるが)、跳躍先でその勢いがついたまま転がり回るため、行き先に居る周囲の人間から訝しがられる。
彼女は「過去」に戻ることしかせず、「未来」へ時間移動することは無かったが、千昭のことを考慮すると能力自体は「未来」に行けたり、時間停止も出来る仕様になっているようだ。
しかし、一度「タイムリープ」で「過去」に戻った後、「タイムリープ」を発動した場所・時間に逆戻りしている描写がある。
「タイムリープ」の使い方に慣れると、妹に食べられたプリンを先回りして食べたり、遅刻した日に時間通り登校し、設問の内容を知っている抜き打ちテストで満点を取るなど、ささやかな私利私欲のために能力を駆使する、お調子者。
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これまで、これから⑨
最終話です!長いです。3ページまでが本編で、4ページ目はあとがきになってます。 募る想いはあとがきに書いたのでここでの挨拶は簡単になりますが、映画後の展開がこんなのもありかなーと思ってくれたら嬉しいです。 最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました! 2015.10.23 完結14,198文字pixiv小説作品 交差点
今年で10周年…!おめでとうございますT^T 千昭と真琴の最後はとても前向きだけれど、やっぱりどこか切ない。 2年ぶり?くらいに時かけを見て久々にあの切なさが私を襲いました((((;゚Д゚)))))))心が苦しい!!!苦しいよ!!!っってなった結果勢いで書いちゃいました。ちあまこちゃんです。このお話しは千昭と真琴が約束を交わした数年後のお話。こうだったらいいなぁ〜とゆう要素をモリモリ盛り込み、マゼマゼ混ぜ込みしました!! でも私が時かけの醍醐味を『切なさ』だと思っているので、そこは意識してみました← 自分で切なさ紛らわすために書いたのになんだか矛盾…(笑) 【注】原作の時かけは未読の知識で書いていますのでご了承ください。10,341文字pixiv小説作品- 時をかける少女 another sky~あの日君が消えた空~
時をかける少女another sky~あの日君が消えた空~(3)
第3パートからは千昭目線で話が進みます。 更新とっても遅くてすみません。 少しでも楽しんでいただけると嬉しいです(´-`) (1)→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=314784 (2)→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=329928 千昭編、更新再開しました。11,326文字pixiv小説作品