自称エクソシストクルーシャ
じしょうえくそしすとくるーしゃ
塩のエクソシスト、降臨!
CV:井上喜久子
白猫プロジェクトのプレイアブルキャラクター。
塩を作り出す「塩のルーン」で悪霊を祓う自称エクソシストの女性。22歳。
夏仕様の水着同然とも言える大胆な衣装に身を包み、正当なエクソシストになるべく日々奮闘している。
元々は過去に開催された防衛イベント「魔を祓う聖火」に登場した声なしのNPCキャラだったが、当時としてはNPCという扱いながら専用の立ち絵が存在するという優遇を受けていた。
しかもその時の姿は胸の谷間を露出こそしているものの、霊媒師のイメージに比較的近い純白の衣装に身を包んでおり、さらに手に持っている道具も右手に十字架、左手に教本という魔道士をイメージさせる物を持っていた。
……そんな彼女がプレイアブル化するに至り、もはや水着同然の衣装に身を包んだウォリアーキャラとして登場するなど、誰が想像できたであろうか。
(が、後に白猫温泉物語で限定バージョンとして登場した際はしっかり魔道士キャラとして登場しており、NPC時代に比較的近い容姿となっている)
友情覚醒後の名前は
「塩のエクソシスト クルーシャ・ブラッディ」
関連キャラクター
クリスマス版ミラの思い出より
ミラの事を悪魔と知ってからは、一時的に敵対関係にあった。
しかし、第三者から見れば「へっぽこエクソシストとヘッポコ悪魔のケンカ」程度にしか見えておらず、クルーシャの投げる塩も彼女には効いていない(曰く「聖なる感が全然ない」そうな)。
後に自然と和解しており、アオイの島の温泉イベント「白猫温泉物語〜ゆらり、湯気で逢えたら〜」では、エステティシャンを始めたクルーシャの営業を手伝っている。
クルーシャに塩のルーンを与え、塩のエクソシストを名乗るきっかけとなった人物。
また、前述の大胆な格好になったのは彼から塩のルーンを託された際に「汗とガッツで使いこなせ!」と助言されたかららしい。
ある意味ではサマーソウルGJである。
思い出に登場。彼女曰くオバケを調教している人物として言われたので彼女だと思われる。
直接関わっている訳ではないが、イグニの立ち絵のポーズが「飛行島に伝わる赤い獣人のポーズ」として広まっているらしい。
しかもこのポーズは(非常に限定的な種類に対してではあるが)悪霊に効果が絶大であり、キャトラに取り憑いたナメクジの悪霊をこのポーズを取るだけで撃退できた。
職業はウォリアー。レア度は☆4。
別職のルーシーと同じく、魔族系統の敵に対しての特攻スキルを持つキャラクター。
遠くから多段ヒットする斧ブーメランを仕掛けてくるミノタウロスや、など、魔族系統の敵は放置していると厄介な攻撃を仕掛けてくる種類が多いので、それらを殲滅しやすい点は大きい。また、それに加えてどちらのアクションスキルにも水属性ダメージ、加えてS1「粗塩エクソルト」には凍結効果と魔族系統キラー効果を強化するバフも付いているので、これらを上手く組み合わせれば魔族絶対殺すウーマンとして大々的に活躍できる。
ただ、前線で活躍するウォリアーという職業柄、他のキャラと比較すると耐久面における不安さが目立つ。また、前述の魔族系統への特攻が活かされない場面では凍結効果こそあるものの火力がそこそこにまで落ちてしまい、思うような活躍がしにくくなる点にも注意。
モチーフ武器
名前 | 攻撃 | 防御 | 会心 | 追加効果 | 属性効果 | オートスキル |
---|---|---|---|---|---|---|
ペンタグラムソルト | 43→92 | 0 | 11→23 | 凍結Lv.3 | ー | 凍結状態の敵への威力強化+50% |
ペンタキログラムソルト | 59→122 | 0 | 16→30 | 凍結Lv.4 | ー | 〃 |
メガペンタソルトン | 75→148 | 0 | 22→38 | 凍結Lv.5 | ー | 〃 |
真・メガペンタソルトン | 77→153 | 0 | 23→40 | 〃 | ー | 凍結状態の敵への威力強化+50%、凍結無効 |