「ぐひ ぐひ 子供だ 舌触りがよさそうだ」
CV:新垣樽助
概要
稀血の系統である清を巡り、元・下弦の鬼の一角であった響凱らと争っていた異形の鬼の1人。
その名の通り長い舌が特徴的な4つの眼を持つ鬼で、伸び縮みする舌で攻撃する。なお、セリフから食事の方法は舌を耳の穴に入れて脳髄を啜り取るというものと推測される。
不気味かでグロテスクな容姿をしているが、“血鬼術”を習得していない弱小の鬼に分類される存在と思われ、清の血の匂いを嗅ぎつけて鼓屋敷に侵入し床下から這い出て来た所に遭遇した我妻善逸と対決するも、緊張の糸が切れて意識を失った善逸の『霹靂一閃』を受けて瞬殺された。