語りましょう……あなたの物語を。
概要
CV:近藤唯
白猫プロジェクトのプレイアブルキャラクター。
「オアシスの島」出身の語り部の一族に生まれた褐色肌の女性。世界を旅しながら様々な物語を探している。
語る物語は楽しい話や怖い話、さらには実際にあった話など多種多様に渡る。
彼女の故郷であるオアシスの島の王は、様々な裏切りや悲劇を体験し続けた為に誰も信じられなくなっており、彼女が物語を探し続けるのは王の心を少しでも開いてやりたいという願いから来るものでもある。
友情覚醒後の名前は
「千夜一夜の語り部 パルヴァネ・ファルナーズ」
関連キャラクター
フォースター☆プロジェクトでパルヴァネが初登場した回で、シャナオウが主役のイベント「GENPEI WARS」のストーリーにおける三人の活躍が物語として世界中に広まっている事が判明。
ベンケイをお坊さん、ゼロキスを恥ずかしがり屋の淫魔の弓使いと呼んでいた。
詳しい内容は暗転によって省略されているが、内容を聞いていたシャナオウは「ハタから見るとこんな感じだったのか、俺たちって」と溢している。
踊りを生業とする者同士、友人関係でもある。
「薄着仲間」とパルヴァネが語るように、両者とも露出度の高い衣服を着用している点が共通している。因みに彼女からパル姉さんと呼ばれている。
主人公達に語った物語の一つ。
物語の内容は「食いしん坊な女の子の元に大量のたこ焼きが空から降ってくる」というもの。
主人公達に語った物語の一つ。
「お塩を使って悪魔を祓う女性」として語られる。
主人公達に語った物語の一つ。
悪事を働く領主を義賊の務めとして殺害したハリムと、その領主の恋人であったラズィーヤの因縁が語られており、さらにこの物語(実話なので厳密には事件)はパルヴァネの故郷の近くで起きた事も判明する。
オアシスの島の王に語った物語の一つ。
「霊鳥の血を引く射手と未来を見る女王の悲しき定め」という物語として語られている。
オアシスの島の王に語った物語の一つ。
「黒き鎧の金髪の騎士」という物語として語られている。
キャラクター性能
職業は武闘家。レア度は☆4。
性能は大まかに言えば「武闘家の動きができる魔道士」といったところ。
リースに次ぐサポート特化の武闘家キャラであり、オートスキル効果によって魔道士並みの回復力を持つ。さらにアクションスキルには両者ともバフ効果が付いている上、それに加えて武闘家特有の手数の多さでSP回収も容易なのでバフ効果を持続させやすい。
この優れたサポート力に対し、火力面においてはバフ効果を用いても非常に厳しいものがある。さらにSP以外のステータスも低めな上、そこへ追い打ちをかけるように属性技も使えないと来ている為、前線で暴れ回るという役割は彼女にはまず向いておらず、協力バトル等では味方へのバフをばら撒いたりピンチの仲間を回復すると言ったサポートに徹する立ち回りの方が本領を発揮できる。
ステータス
Lv1 | Lv100 | Lv100(限界突破) | |
HP | 283 | 490 | 562 |
SP | 50 | 138(158) | 158(181) |
攻撃 | 81 | 203 | 239 |
防御 | 77 | 137 | 161 |
会心 | 82 | 127 | 147 |
()はオートスキル込みの数値
モチーフ武器
名前 | 攻撃 | 防御 | 会心 | 追加効果 | 属性効果 | オートスキル |
---|---|---|---|---|---|---|
ファラーシャ・ラクサ | 28→60 | 0 | 19→47 | ー | 水属性+6 | SP+5% |
ファラーシャ・サラーブ | 39→80 | 0 | 27→61 | ー | 水属性+7 | 〃 |
ファラーシャ・ヌール | 50→98 | 0 | 36→76 | ー | 水属性+8 | 〃 |
真・ファラーシャ・ヌール | 51→101 | 0 | 38→80 | ー | 水属性+9 | SP+5%、SP消費-5% |
武器スキル
ラクス・ナスィーム
消費SP:30→28
一定時間、自身の攻撃速度をアップさせる。
キャラタイプ
サポートタイプ
リーダースキル
魅惑のささやき
サポートタイプの受けるダメージが中ダウン
誘惑の語り
サポートタイプの受けるダメージが大ダウン
オートスキル
SP+15%
アクションスキル強化+15%
回復スキル強化+50%
アクションスキル
ラクス・ハフェズ
「ふふ……素敵でしょ?」
消費SP:48
味方のHPを回復させ、一定時間味方の受けるダメージを減少させる。
アルフ・ライラ・ワ・ライラ
「聞かせてあげる……」
消費SP:34
敵にダメージを与え、さらに一定時間味方の攻撃力をかなりアップする。
余談
声を担当した近藤氏は課金までして回すが、武器を当てるも当人を当てる事は出来ずじまいだったが、プレゼントで漸くもらえた。