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概要

中国の伝承に伝わる西の果てに生えているとされる巨木。


建木扶桑と共に世界を構成する重要な役割を担う巨樹、神樹とされ、古代中国の地理書『山海経』の1つである「大荒北経」に記述によれば青い葉・赤い華の赤い木で、崑崙の西に当たる西極(建木から見て西)に立っていたといわれており、その枝には10個の太陽が付いていて地上を照らしていたという。


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