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概要編集

演:西内まりや

春に転校してきたが、クラスで孤立したため不登校になっていた(そのため2年4組の中で唯一1年前の事件を知らなかった)。

母親は自身が中学時代に病死。父親は警察署の署長だが、仕事の多忙を言い訳に母の死に目にも合わなかったことから彼や大人を信用しなくなった。その反抗心として父親に渡された緊急通報システムを悪用して不登校ながら担任外しに参加。第2話では鬼塚に冤罪をきせて警察行きにしたが、誤認逮捕が発覚し釈放される。

改心へ編集

鬼塚を担任から外すのに失敗したことを雅に煽られながらも彼女の作戦に協力し、鬼塚を公園におびき寄せる。そして闇サイトで集めた暴力団を使って彼を暴行しようとするが、逆に鬼塚に攫われ彼に「寂しいなら直接父親に言えばいい」と言われる。その後、緊急通報によって迎えに来た父親に本心をぶつけ、1人夜の街を彷徨うが、男達に拉致され誘拐されてアダルトビデオを撮られそうになる。その寸前に鬼塚に助けられ、しばらく龍二のカフェで過ごしていたが、鬼塚の説得によって改心した父親と和解。鬼塚のことも信用するようになり、学校へ登校するようになる。

その後編集

スペシャル第1弾ではスマイルダックの再建のため、村井杏子と共に募金をしていた。また、自身を助けた和久井に好意を抱くようになるが、彼が牧田の回し者ということを麗美菊地にきかされ、ショックを受ける。その真実を問い詰めるため、2人とともに和久井の元へ行くが真実を知ってしまったため、拉致されてしまうが鬼塚に救われる。

スペシャル第2弾では父親の再婚の話をきいて悩んでいた所を真田に付け込まれ、売春させられそうになるが、鬼塚と龍二に救われる。その後も父親の幸せを考え、自分の居場所がないことを叫ぶが龍二に一喝され、考えを改める。終盤では父親の再婚相手である裕子を「お母さん」と呼んでいた。

スペシャル第3弾では心理カウンセラーを目指しているが、求人が少ないことに悩んでいた。しかし、鬼塚の姿を通して、諦めないで頑張っていこうと龍二に励まされる。進路先は菊地と同じ創武大学で受験前はC判定だったが、自分の力で合格を掴み取った。

余談編集

原作では番外編「SHONAN 14DAYS」に登場するキャラクターでモトヨンメンバーとの接点はなく、冬月の親友である白鳥あやめが働く児童養護施設「ホワイトスワン」で暮らしている。

このドラマではなんとレギュラーキャラポジションとして登場しており、第2話、スペシャル第1弾、第2弾と事件に巻き込まれることが最も多い生徒で、とにかく男運が悪い。

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