蒟蒻の幽霊bytera一般蒟蒻の幽霊1こんにゃくのゆうれい何時もブルブルと震えている様子、または不安定な様、頼りない様を意味することわざ。そのほか様々な意味を持つ。pixivで「蒟蒻の幽霊」のイラストを見るpixivで「蒟蒻の幽霊」の小説を読むpixivで「蒟蒻の幽霊」のイラストを投稿するpixivで「蒟蒻の幽霊」の小説を投稿する1編集する編集履歴88400更新:443日前問題を報告英語版記事を作る目次1 曖昧さ回避曖昧さ回避何時もブルブルと震えている様子、または不安定な様、頼りない様を意味する諺。奈良県の天理市に現れたとされる幽霊。→こんにゃく幽霊享和3年(1803)刊行された、よく知られた妖怪や既存の言葉を滑稽にもじり、化物絵本風で紹介する書物『怪談模模夢字彙』で紹介されている、コンニャクが化けて幽霊となった姿で、諺の「蒟蒻の幽霊」から着想を得て描かれたとされる。また、享和3(1803)年に刊行された黄表紙『揚屋町伊達豆腐屋』には豆腐ばかり出てくるのを恨み化けて出た蒟蒻の幽霊が登場しているほか、浮世絵師の河鍋暁斎は戯画『狂斎百図』にて、桶から出てきた蒟蒻が集まって幽霊となった絵を描いている。関連記事親記事ことわざことわざ兄弟記事地獄への道は善意で舗装されているじごくへのみちはぜんいでほそうされている据え膳食わぬは男の恥すえぜんくわぬはおとこのはじ怒髪天を衝くどはつてんをつく嵐の前の静けさあらしのまえのしずけさ両手に花りょうてにはな好奇心は猫をも殺すこうきしんはねこをもころす一富士二鷹三茄子いちふじにたかさんなすび毒を以て毒を制すどくをもってどくをせいす情けは人の為ならずなさけはひとのためならず敵の敵は味方てきのてきはみかたもっと見るコメントコメントが未記入です