曖昧さ回避
- 衛宮家の人々。主に衛宮士郎、衛宮切嗣、アイリスフィール・フォン・アインツベルン、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンの4人を指す。→衛宮一家
- 魔術師一家としての衛宮家。本項で扱う。
概要
主に、体内の時間操作を用いた魔術で根源に至ろうとしている。特に四代目継承者の衛宮矩賢は、まだ四代目であるにもかかわらず、魔術協会から封印指定される域にまで体内・小因果の時間操作に特化した家伝の魔術を昇華させた天才魔術師であった。しかし、矩賢が息子である切嗣により射殺された後、五代目になるはずだった切嗣の代で断絶する。
余談
一応、養子である士郎が六代目と言えなくもないが、切嗣と同じで士郎は魔術師というよりは「魔術使い」であるため厳密には六代目とは言い難い。