見てこい概要!
元ネタは映画「コマンドー」にて、ベネットの部下で愛国者で優秀()な兵士の一人のカルロ(画像左のAKを構えた人物)にかけられた台詞。
メイトリックスが逃げ込んだ物置小屋へ仲間と共に一斉射撃を喰らわせたあと、上官(画像右端の人物)にこの台詞と共にひとりで生死確認に向かわされ、小屋の中に入って行ったのが生きている彼の最後の姿だった。
直後に小屋の天井部に隠れていたメイトリックスの奇襲を受け、農作業用のピッチフォークで胸を突き刺されてあっけなく死亡。
このため「見てこいカルロ」は作中随一の死亡フラグとして有名になってしまった。
ちなみに一緒にいた優秀()な上官や同僚たちも、小屋に保管されていた刈払機用の丸鋸や手斧、鉈などを装備し、さながらコナン・ザ・グレート状態でアイルビーバックしてきたメイトリックスの反撃を喰らい、丸鋸の投擲で頭頂部ごと江頭ヘアーにされたり、斧を股間に突き立てられたり、鉈で腕を叩き斬られたりして、大した活躍も出来ぬまま全員あえなくカルロの後を追うこととなった。
ここまで紹介した通り彼らは割とエグい殺され方をしているため地上波放送する際は所々カットされている。Blu-rayなど画質向上されたメディアで視聴する時は注意。