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触れてはならない

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ふれてはならない

触れてはならない(Don't Touch Me)とは、ゲーム「Lobotomy corporation」に登場するアブノーマリティの一つである。

何度も押してきましたが、まだ知りたいことがあるんですか?

(You've pressed it numerous times and you still have something you want to know about it?)

概要

触れてはならない(Don't Touch Me)は黄色と黒の箱に赤いボタンがついており、中央部にハングルで「クリック」と書かれているアブノーマリティである。

分類はO-05-47、危険度はZAYIN

管理方法

管理自体はいたって簡単である。

触らなければいい

ただそれだけである。

実際こいつは収容時に定期的に姿を変えたり特定のエフェクトを発生させたりするが、とにかく触らないようにすればただの置物でしかない。

 一番いいのは1日の最初に位置を覚えておくこと。準備画面でどのアブノーマリティがどこに収容されているかがわかるため、確認しておくべし。

基本的には一度収容したら位置は変化しないが、収容位置を変えかねないアブノーマリティもいるので、収容時はより注意。

繰り返し言うが兎に角触らないように。

何度でも言う、決して触らないように。

警告

このボタンは決して押してはいけない。

万が一押してしまった場合、

この施設は壊滅しかねない

これまで散々押してはいけないことを力説してきたが、仮に押してしまった場合、再挑戦するべし。

と言うのも、押してしまった場合次のことが発生するからだ。

  • 収容室を押した場合・前職員が即座に死亡またはパニック
  • 詳細を押した場合・画面全体に警告エフェクトが表示され、全収容室のクリフォトカウンターが0になる

上記の通り、押してしまった場合、洒落にならない効果が発生し、施設全体が地獄絵図と化してしまう。

そして、これを連打してしまうと・・・

 

画面が割れていき、韓国語で「押すな」と言う声が発生し、ゲームが強制終了される。

もう一度言う

ゲームが強制終了される

さらに言うと、この時、進行状態が強制的にセーブされてしまう。

収容室をクリックしてしまうと全職員が死亡またはパニックになる。また、パニックになった職員は終了時死亡扱いとなる。

死亡した職員が装備したEGOは(ある条件を満たしていない限りは)失われてしまう。

つまり何が言いたいかというと、

もし、収容室を連打した場合、この時点で装備させた全EGOのロストが確定してしまう。

また、この効果は準備段階でも発動し、4回押してしまうと強制終了してしまう。

しかし、この時にこのアブノーマリティに関する情報が開示されるため、全アブノーマリティの情報を開示するならば引き起こす必要がある。

兎に角対策としては上で何度も言ったが徹頭徹尾無視すること。触らなければ何も起きないので問題ない。

と言うよりこのゲームには常に管理を要求するアブノーマリティも珍しくないので、それを実質ひとつ減らせるためにこのアブノーマリティを収容する管理人もいる。

ストーリー

このアブノーマリティは周囲の職員に押したいと言う衝動を湧かせており、その欲求により不眠症になった職員もいたとか。

仮に押してしまうと全く予想のつかない事態が発生してしまうという。そのためか、「災害により地域一帯が一掃される」「虹色の光とともにユニコーンが空から降臨する」「全てを消し飛ばす巨大な爆弾が施設の地下で爆発する」といった噂が囁かれている。

アブノーマリティーの定義の重要な側面の一つとして"自由意志"があります。このアブノーマリティーには周囲の人間に対しボタンを押したい欲求を与える能力があることが確かめられており、それゆえにアブノーマリティーとして分類されています。

※これらのストーリーは今のバージョンでは確かめる術はなく、レガシー版のものを引用している。

余談

上記より、このアブノーマリティは危険度が一番下のZAYINであるにもかかわらず、ALEPHすら余裕で上回る被害を出し得る性質を保つために「ZAYIN詐欺」として扱う管理人もいる。

また、この強制終了される時の韓国語での「押すな」と言う声が日本語で「八時半」と叫んでいるようにしか聞こえないためによく八時半というフレーズが使われている。

簡単に言うと押したら施設全体が大惨事になるアブノーマリティだが、人によってはより難しい困難に立ち向かいたいのか、あえて詳細の部分を押して全アブノーマリティを脱走させ、鎮圧する人も現れている。他にも裏技として、新しいアブノーマリティの情報開示を勧め、詳細の部分を連打することで、職員の被害を0にしつつ強制終了させ、1日を進めずに情報開示・EGO抽出を進める方法が存在する。

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