※ゲーム内容の解説は最終戦艦withラブリーガールズ(日本版タイトル)を参照。日本版が2019年3月に終了した後も繁体字中文版は引き続き提供されていたが、2020年10月31日を以て終了する予定。
繁体字中文版のタイトルは日本語に訳すと「ご命令を! 提督さま」と言う意味(SAMAは日本語の敬称「様」そのまま)で、タイトルロゴには「私は君の艦です」と日本語の副題が書かれているが、日本製ではなく「韓国と中華人民共和国のメーカーが共同開発した日本風のゲーム」である。
日本語歌詞のオリジナル主題歌「微灰色の暸望」も作られている。
同じゲームの関連イラストでは2018年1月現在、このタグが最も多く利用されている。これは艦船擬人化ジャンルにおいてルーツの1つとされる漫画作品『BattleshipGirl_鋼鉄少女』の作者として日本でも有名な皇宇 (ZECO)を審査委員長に迎えて開催されたイラストコンテストの応募作品を応募者がpixivに掲載しているためである。皇宇はコンテスト審査委員長の他、作中に登場する扶桑のデザインでも参加している。
皇宇デザインの扶桑(日本版には登場しなかった)。
メインイラストは上記コンテストに佳作で入賞した応募作の吹雪。また、各言語版とも共通でアメリカ海軍から戦後に中華民国へ譲られた2隻のベンソン級駆逐艦(「ベンソン→洛陽」と「ヒラリー・P・ジョーンズ→漢陽」)が実装されている。洛陽の着せ替え衣装には他のゲーム(そちらには改名前のベンソンとして登場)の睦月型を強く意識したと思われる園児服が存在する。
関連リンク
- 請命令! 提督SAMA(繁体字中文版の公式サイト。メニューや艦名では日本語を多用している)