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物質編集

  • しゃくどう

銅合金の一種。に3~5%のを加えた合金

緑青・丹礬(たんばん)・明礬(みょうばん)などを混ぜた薬液で煮ることで表面に酸化被膜が生成され、青紫がかった黒色となる。


象嵌細工などの工芸品に用いられ、特に日本刀金具として盛んに利用された。


  • あかがね

の呼称の一つ。赤金。

日本で古くから使われていた金属のうち、黄金(こがね)=金、白金(しろがね)=銀、赤金(あかがね)=銅、黒金(くろがね)=鉄、青金(あおがね)=鉛を、五色の金(ごしきのかね)という。

これに各元素を表す字を当てて読ませたもの。白銀(しろがね)、黒鉄(くろがね)の読みも同様。



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赤銅色(しゃくどういろ)日に灼けた人間の肌の色や、皆既月食中の月の色を表現するときなどに使われる。

合金の赤銅は青紫がかった黒色であるが、近年では伝統色の一つとして暗い赤茶色を指すことが多い。また、単に金属銅の色( 銅色(あかがねいろ) )を指すこともある。


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