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超規格外象

ちょうきかくがいぞう

漫画『範馬刃牙』に登場した巨大すぎるアフリカゾウ。 規格外象、超規格外のアフリカゾウとも。
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概要編集

刃牙シリーズに登場する巨大すぎるアフリカゾウ

そのサイズは超規格外の一言に尽きる。

その巨体故に日に平均21.2tもの食料を食べ、過去には977頭の動物と41名の人間を死に至らしめたまさに怪物、というより怪獣である。

2年でセレンゲティ国立公園の90%を砂漠化させ、草食動物の餓死とそれに伴い肉食獣まで餓死することでアフリカの生態系が破壊されると危惧されたことで急遽レンジャー部隊が出動されたが、その圧倒的な戦闘力によって一発の発砲すら許さず蹂躙、全滅させた。


しかし、間もなくして現れた地上最強の生物の手によって抵抗空しく、脚を一撃で蹴り折られて開放骨折し、牙もブチ折られ、鼻を締め上げられと一方的に撲殺されてしまった。


デカァァァァァいッ説明不要!!編集

巨大も巨大、そのサイズたるや足の裏の直径が死体を撮影しに来たカメラマンの身長の倍程もある。

仮にカメラマンの身長を欧米人としてやや小柄な170cmとしても、実に3.4mというサイズ。

通常のアフリカゾウを相似拡大したとした場合、足裏のサイズから推測すると体高は34mに達し体長は51m、体重に至っては3684.75tとなる。

ウルトラマンよりデカい。

※通常のアフリカゾウの足のサイズを40cm、体高4m、体長6m、体重6tとした場合


牙もライオンより遥かに巨大で、ライオンを串刺しにして軽々とぶら下げて走り回っている。

頑丈な軍用ジープすら空き缶の如く一踏みでスクラップにし、鼻を振り回せばジープも人間も木の葉のように蹴散らされる。

ちなみに、作中では「恐竜のようなサイズ」と語られているが、最大種のアルゼンチノサウルススーパーサウルスよりデカいことになる。


ワケわかんねェ・・・・・・


余談編集

空想科学読本の柳田理科雄氏の考察によると、食事量から推測した場合、足のサイズは3.3m、体長は50m、体高は26.5m、体重はおよそ2000tとなる。

ちなみに、このサイズの象の脚の骨を蹴り折った勇次郎の蹴りの衝撃力は3万tとなるそうな。

人間じゃねェ・・・・・・


後に、勇次郎がこの超規格外象を屠ったと知らされた刃牙が修行のリアルシャドーで100kgの蟷螂と対戦し「100kgの蟷螂ならばアフリカゾウをも捕食するだろう」と語られたが、これは飽くまで通常のアフリカゾウが相手とした場合である。

同じく、後に世界記録サイズのシベリアトラが登場して「この惑星最強の獣」と語られたが、恐らくは超規格外象がお亡くなりになったことで繰り上げ世界一になったからだと思われる。(あるいは徳川達が超規格外象の存在を知らなかったか)


こんなゴジラみたいなサイズの象がいたら余裕で最強だよッッ


関連タグ編集

刃牙シリーズ 範馬勇次郎

噛ませ犬  デカ過ぎんだろ…

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